IR 社長メッセージ

代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹

「中期経営計画 DX ACTION 2024」により、
マーケティングDXパートナーを目指し、
企業価値の向上に取り組んでまいります。

当社は2024年11月14日に、25/6期第1四半期(7-9月)決算を発表いたしました。 売上高67.6億円(前年同期比+20%)、営業利益3.6億円(黒字転換)となり、第1四半期(7-9月)としては過去最高の売上高を更新するなど、25/6期は堅調なスタートをきることができました。これは、前期中に買収した複数の子会社や事業の寄与と、既存ビジネスの好調の両輪によるものです。
当社グループの全役社員の頑張りを、こうして株主・投資家の皆様にご報告できたことを喜ばしく思っています。
これから来年3月まで、当社にとって商戦期となる第2四半期(10-12月)、第3四半期(25年1-3月)での更なる業務拡大に向け、受注拡大、コスト最適化、M&Aの後の最適化(PMI)に、グループ一丸となって取り組んでいるところでございます。

また、当社やお客様企業を取り巻く事業環境は、円高傾向の定着化、我が国を含め米国、欧州、アジアなど世界各国における政治情勢の変化など、不安定さを増しています。
そうした中、当社の主要なお客様の多くが、真摯に消費者ニーズの急速な多様化に向き合い、これまで以上に多面的で深掘りした市場分析やプロモーション手法をご希望になっています。
私たちは、深化するお客様のニーズに的確に、更には期待を超えるようなサービスでお応えしていくという企業姿勢を崩さず、その対価、結果としての企業価値向上に取り組んでまいります。

株主・投資家の皆様におかれましては、なにとぞ、かわらぬご支援を賜わりますよう、お願い申し上げます。

2024年11月
代表取締役社長兼CEO
五十嵐 幹

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