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SaaSを提供するスタートアップを対象としたアクセラレータープログラム『B-SKET』Batch5 Demo Dayが開催されました メンターセッションには弊社代表・五十嵐も登壇

CMG

6月4日、株式会社ベーシックが主催する、SaaS※を提供するスタートアップを対象としたアクセラレータープログラム「B-SKET(ビスケット)」Batch5のDemo Dayが開催されました。

このプログラムは、主催:株式会社ベーシック、協賛:株式会社ファインドスターグループ、株式会社クロス・マーケティンググループの3社で実施しているもので、実践的なメンタリング/事業開発サポートを通じて、短期間で採択企業の事業価値を最大限に高めることを目的としています。
※SaaS:Software as a Serviceの略。クラウドで提供されるソフトウェアサービスのこと。

4月にオンラインで行われたメンターセッションでは、弊社代表の五十嵐幹が登壇しました。冒頭では、リサーチ市場において後発のスタートから、いかにして従業員1,000人を超える企業へ成長させたかを、当時の環境や苦悩とともに紹介しました。そのなかで、改めて戦略とはなにか、“孫子の兵法”をスタートアップに置き換えて必要な考え方を講演しました。
続いて「企業の成長段階において発生する経営課題」をテーマに講演。ラリー・E・グレイナー氏が提唱した“5段階企業成長モデル”を元に、自身の経験を交え、創業期の段階から整備しておいた方がいいことの具体的を示した一方で、無差別にアドバイスを聞き入れるのではなく、必ず自身の会社のフレームワークに当てはめて適用していくことの大切さを伝えました。

6月4日に行われたDemo Dayでは、参加企業の5か月間の成果が発表されました。五十嵐は「タフなプログラムをよく乗り切ったと思う。各社とも非常に魅力的なサービスに仕上がった。これからもプロダクトを磨いて頑張ってほしい。」とエールを送りました。

(参考)本件に関するプレスリリース https://basicinc.jp/pr/20210611

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