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メディリード、キャンサーペアレンツと座談会を実施
MDL
ヘルスケア・メディカル領域のマーケティングリサーチ事業を担う株式会社メディリードは、子育て世代のがん患者さん同士がつながるコミュニティを運営する一般社団法人キャンサーペアレンツと座談会を行い、その様子をまとめた記事を公開しました。
Vol.1 キャンサーペアレンツに参加してからの変化とは
https://www.medi-l.com/blog/news/cpmedi2023-1/
Vol.2 みんなががんについて「知る」ことの大切さ
https://www.medi-l.com/blog/news/cpmedi2023-2/
Vol.3 キャンサーペアレンツがあり続けるためにできること
https://www.medi-l.com/blog/news/cpmedi2023-3/
キャンサーペアレンツとは
キャンサーペアレンツは、35歳のときにステージ4のがんの告知を受けた故西口洋平氏が2016年につくった団体です。当時、まだ幼いお子さんを持つ親であった西口氏は、同じ悩みや不安を抱える人とコミュニケーションをとり、お互いに支えあう環境をつくりたいという思いから、働き世代、子育て世代のがん患者さん同士がつながるコミュニティを立ち上げました。2020年に西口氏が亡くなられたあとも、「つながりは、生きる力になる」という思いのバトンは受け継がれ、会員数は4000名(2022年12月現在)を超えるコミュニティに成長しています。
メディリードとキャンサーペアレンツは「がんになっても生きていきやすい社会の実現」に向けて、働き盛り世代、子育て世代のがん患者の方々の声を集めて、世の中へ発信していきたいと考えています。これまでにも、「がんに関するコミュニケーション実態調査」などを通じて、がん患者支援のきっかけを分析してまいりました。
今後もメディリードでは、事業理念「わたしたちの幸せな生活とヘルスケアの未来のため」に、病気になった方も治った方も病気ではない方もそれぞれの生活を豊かなものにするため、事業や様々な活動を通じて貢献していきたいと考えています。
株式会社メディリード
一般社団法人キャンサーペアレンツ